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CSR・広告
CSR・広告
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1.背景
企業の持続的成長を図るには消費者、株主、得意先などのステークホルダーの理解が得られることが重要ですが、さらに、関連するステークホルダーが居住する地域社会との関係も重要と認識され始めています。地域社会が重要なステークホルダーとなってきた今日では、広告を媒体とするコミュニケーションから、特に、CSR(企業の社会的責任)と環境への取組みの姿勢が企業イメージの向上(ブランド力)と関連して重要になっています。このような新しい流れに、ボランティア団体も適切に対応していく必要があります。
2.当連盟の現状と具体的対応
(1)現状
囲碁の普及活動は、囲碁文化の継承、生涯学習、子供たちの健全育成の活動であり、正に、地域社会と密接に関係しています。囲碁普及活動の底辺は多くのボランティアが支えていますが、継続する活動とするためには、組織の運営、最低限の活動資金の確保などの経営能力が必要であり、このため従来から、当囲碁連盟は、囲碁愛好家で経営能力のある企業のトップの方をお迎えしてご指導をいただいています。
囲碁の普及活動とCSRとの関係においては上述のように新しい流れに沿った対応が求められていますが、企業における囲碁の認知度はまだ低く、また、広告については、当連盟が発行する神奈川囲碁年鑑(2500部)に広告を30数件載せていますが、ほとんどは日本棋院の支部の広告です。これらの現状を以下に示します。
(2)CSR
あえてCSRに対応する活動の範疇に含めて、以下のご協力を頂き、大いに助けられています。
◆株式会社崎陽軒
当連盟の諸活動に、当社殿よりご支援を頂いています。
◆株式会社ファンケル
当連盟の諸活動に、当社殿よりご支援を頂いています。
◆カナゾン株式会社
当連盟会長、日本棋院県支部連合会会長としてカナゾン株式会社代表取締役の平山重松様をお迎えしています。当連盟の諸活動に、当社殿よりご支援を頂いています。
(3)広告
神奈川囲碁年鑑に掲載されている広告を以下に掲載いたします。
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